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持つほどに、個性がきわ立つ、畳表の鞄。

目にした瞬間に個性がきわ立ち、使うほどに優しく馴染んでくる。
時代に流されることなく、いつも傍にいて暮らしに彩りを添えてくれる。
オリエンタルな感性を刺激する洒落た遊び心。
私たちがつくりたいのは、そんな鞄です。

ABOUT

2009年に和紙の畳表という素材に出会い、そこから独学でスタートした私たちの鞄づくり。2012年に第一号の織り上げトートを考案して以来、完全オリジナルのデザインとハンドメイドにこだわり、一つ一つ丁寧な鞄づくりを心がけています。

アバウト
PRODUCT

個性的でありながら、使うほどに優しく手に馴染んでくる。ジーンズからフォーマルまで幅広く使え、日々の暮らしに華やかな彩りを添える相棒。日本の古き良き素材をいつも身近に持ち歩く。私たちのつくるオンリーワンの鞄をご紹介いたします。

商品紹介
TOPIC

毎日の鞄づくりでは、常に新しいインスピレーションを大切にしています。そんな工房から、鞄づくりにまつわる日々のあれこれを読み物としてお伝えしていきます。新作のご紹介から各種イベント情報まで、お客様のお役に立てる情報をお届けします。

トピック

ジーンズからフォーマルまで、使い方は自分次第。

鞄が使い方を決めるのではなく、自分が使い方を決める。
一つの鞄をカジュアルにもフォーマルにも使いこなす。
お気に入りの鞄に好きなもの詰め込んで、
どこに出かけても、誰に会っても、それは自分次第。

時代に流されない、
あなただけのオンリーワン。

2009年に和紙の畳表という素材に出会い、ゼロからスタートした鞄づくり。2012年に第一号の織り上げトートを考案して以来、KUNIYAの畳表の鞄は、すべて完全オリジナルのデザインです。人気の定番商品10種類は柄の組み合わせを変えることで、あなただけのオンリーワンができあがります。

日本人の暮らしに馴染んだ、
畳という素材の魅力。

私たち日本人の暮らしになくてはならい畳。その歴史を紐解くと古くは奈良時代や平安時代にまでさかのぼります。耐久性や断熱性に優れ、ゆっくりと湿気を吸って吐く畳は、高温多湿の日本の気候に最適な素材です。KUNIYAでは撥水加工を施した和紙畳を使っていますので多少の雨でも使用することがきます。

さまざまな素材を組み合わせる、
KUNIYAの遊び心。

鞄の縁を彩る布地には畳縁を使っています。古くから高級素材として大切にされ、織物でできているので丈夫で軽いという特徴があります。また、革素材にはイールスキン(うなぎ革)を使っています。他の革に比べて艶やかで軽いのが特徴です。持ち手には天然の流木を合わせるなど、遊び心を大切にしています。